ねんね、ねんね。 ねんねしたらいいことあるかもよ。 だって、今夜はクリスマス! サンタさんが、くるよ。ねんねしたら、くるよ。
小さな子でも簡単に動かせる丸い穴。 それをそーっと動かして、子どもたちを寝かしてあげてね。
まぶたを閉じて、寝返りをして、 お布団にもぐりこんで、しっかりねんね。
そうすると? サンタさんが……ほら、あそこ! ほら、まどのところに! あ、ダメダメ。起きたらいなくなっちゃうよ。 サンタさんは「ねんね」の時にやってくるからね。
クリスマスの夜の可愛いやりとり。 サンタさんが顔を出したり、引っ込んだり。 これなら、小さな赤ちゃんでも一緒に楽しめますよね。
「あかちゃんがよろこぶ しかけえほん」シリーズの最新作は、クリスマスシーズンにぴったりのおやすみなさい絵本です。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
サンタさんくるよ、ねんねしたらくるよ、ほらあそこ。しかけを動かして、絵本の中の子どもが眠りにつくと、あらふしぎ、サンタさんがどこからか顔を出します。クリスマスシーズンのおやすみなさいの絵本にも最適。赤ちゃんがよろこぶしかけ絵本。
乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
赤ちゃん・小さい子用クリスマス仕掛け絵本です。
子どもがねんねしたら、サンタさんが現れる仕掛けですね。
厚紙で丈夫なつくりなので、ページは少ないですが、
小さい子にはネタ的にも程よいと思います。
重点は、「ねんねしたら」と促すところです。
クリスマスのころのお休み絵本としても使えそうですね。 (レイラさん 50代・ママ )
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