ある雨の日、お姉ちゃんと留守番をしていたら、変な子どもが泣きながらやってきて… お天気のように機嫌が変わりやすい、おかしなお客さまが引き起こす大騒動! 人気の『あめだま』を手掛ける、韓国を代表する絵本作家ペク・ヒナの魅力が詰まった絵本。
突然迷いこんできたのは雲の子どもでしょうか。
真夏の暑さになったり、雪が降ったり、想像を越えるドタバタに圧倒される絵本です。
人形作家のいたずら芝居と見ましたが、人情味溢れる作品です。
ちょっとえぐいので、評価は分かれるかも知れませんが、嫌いではありません。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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