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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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アンドロメダの犬

アンドロメダの犬

  • 児童書
作: 今井 恭子
絵: 石倉 欣二
出版社: 毎日新聞出版

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2006年07月
ISBN: 9784620200170

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

内容紹介

父親が病気で死んですっかり元気をなくしていた少年の前に、はるか宇宙の彼方からやって来た、人間の言葉を話す不思議な犬が現れた。宇宙と生命の摂理を知り、少年はやがて生きていく勇気を取り戻す…。

ベストレビュー

ほろりとしみる、痛快エンタメ小説

今井恭子さんが描く犬の物語が好きで手に取りました。

お父さんを病気で亡くした男の子が
タイムマシンに乗って、未来の自分に会いに行く・・。
こんな大事なシーンが
実は壮大な前振りで
話は、そのあとの方が肝心で
なおかつ、痛快エンタメとなっており
ページを繰る手が加速し、止まりませんでした。

遭遇する宇宙人が、犬である設定が必要だったかはなぞですが
少年の成長の階段には
いろいろな試練があり
それを乗り越えて大人になるんだなぁと思いました。

ファンタジー設定がかすむほどメッセージ性のある
深いエンタメ作品です。


(やこちんさん 50代・ママ 女の子19歳)

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