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ねえさんの青いヒジャブ

ねえさんの青いヒジャブ

  • 絵本
作: イブティハージ・ムハンマド S・K・アリ
絵: ハテム・アリ
訳: 野坂 悦子
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 2020年03月31日
ISBN: 9784776409632

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
260mm×260mm 33ページ


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出版社からの紹介

ねえさんが選んだ青いヒジャブ。
身に着けると、ねえさんはまるでプリンセスみたい。
でも、そんなねえさんのヒジャブを悪く言ったり、笑ったりする子もいる。
いもうとのファイザーは、ねえさんの姿に、強さと希望を感じ……。

イスラム教徒の女性が髪の毛をおおうのに使うヒジャブ。そのヒジャブを身に着けてオリンピックに出場した初めてのアメリカ人選手、イブティハージ・ムハンマドの作品です。さかいめのない、空と海の青のように、偏見や差別のない社会を願ってかかれた作品です。

ベストレビュー

誇らしさと強い心と

ヒジャブを身近に感じている姉妹には、ヒジャブは誇らしいものであり、その日を心待ちに出来るもの。
友達のことを自然に受け入れている周囲の子供達も、自然にヒジャブを受け入れることが出来る。

頭に布をかぶっていても、子供はそんなに気にしていないかもしれません。
それを「違うもの」として気にするのは、大人の方が多いのでしょう。
その大人の視線を見て、子供にも「普通とは違うもの」としてインプットされるのではないでしょうか。

だから、子供がヒジャブを自然に受け入れられるようになるには、大人も自然に受け入れている姿を見せる必要があるのではないか。
そんな風に感じられました。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子8歳)

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ねえさんの青いヒジャブ

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