企業にとっての最大の財産は、従業員。 従業員が心身共に健康な状態で仕事に取り組めなければ、企業の発展はありえません。 企業におけるメンタルヘルスの問題は深刻化・多様化しており、この問題の放置による被害は拡大の一途をたどっています。生産性の低下、離職がもたらす風評被害、市場の失望による株価の下落……。 従業員のメンタルヘルスの維持・増進は、今や企業経営の最重要テーマです。 本書では、専門の産業医の立場から、企業のあるべき姿について、具体例を挙げてアドバイスしています。 人事担当者・労務担当者必読の好著!
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