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青いヌプキナの沼

青いヌプキナの沼

  • 絵本
作: かこ さとし
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発行日: 2020年02月15日
ISBN: 9784835457260

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
40ページ

出版社からの紹介

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ベストレビュー

アイヌの人々が昔どんな苦しい目に遭ったか 涙します

かこさとしさんは 同じ人間でありながら 肌の色や風習が違うからと 争いがあることを 悲しく思われてこの絵本を子どもたちに届けられました

北海道の原住民アイヌの人々がどう生きたのかを書かれています
ヌプキナとはすずらんのことです
すずらんの白い花が 涙の連なりのように思えますと後書きに書かれています

タキシは妹のチリが体が弱いので 美味しいものを食べさせてあげたいと思い 狩りにでました
しかしそこは 御領地(侍の土地)アイヌの人々の土地を追い出して取り上げたのです
こんなことが許されるのでしょうか! 権力者がアイヌの人の土地を奪って良いはずがありません!
狩りにでたタキシは鉄砲で撃たれて殺されたのです 悲しいお話です

これは 昔のお話ですが実際にあったことなのです
それを、今を生きる人に伝えたいと描かれた かこさとしさんの思いが 本当に伝わります 

涙しながらこのお話を読みました 
私も子どもたちに読み聞かせてあげたいと思います
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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