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ありがとう20周年!徳間書店の子どもの本
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●産経児童出版文化賞推薦 ねこがおさかなと友だちになった。でもある日、おさかなを助けようとして匂いをかいでしまったねこは、急に食べたくてたまらなくなった。友だちを食べるわけにはいかない。ねこはさかなのいない国に行こうと、旅に出たけど…? 友だちを大切に思ったために思わぬ悩みを抱えたねこの姿を、ユーモラスに感動的に描きます。
おはかを掘り返して、おさかなのにおいのする砂を、泣きながら食べるねこの姿に、ぐっときました。読み聞かせていた息子もじっと聞き入っていました。 (やんすけさん 40代・ママ 女の子14歳、男の子8歳)
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