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4年1組の転校生、鬼灯(ほおずき)京十郎は、オバケが見える一族に生まれ、特に強力な力を持っていることを、同級生のマサキに打ち明ける。京十郎の力を知った女子、おマツは、3人でオバケ探偵団を結成しようともちかけ、かってにクラスにせんでんのチラシをくばってしまう。すると、チラシを見たヒサシがマサキに声をかけ、自分の家にオバケがいるかもしれないと相談し、3人はヒサシの家にいくことに!
シリーズ第3話。
今回は巻頭で、登場人物と第1話、2話のあらすじが漫画風に紹介されています。
導入部にぴったりでお話を読むのが楽しみになってきます。
魔除け札以外にも、鬼灯家に伝わるお化けの正体を突きとめるための道具がいろいろと活用され、興味深かったです。 (みいのさん 60代・その他の方 )
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