韓国で30年新聞記者として活躍する母が、娘や女性たちのために書いた「女性が働いて生きていくために知っておいてほしいこと」。
●京郷新聞の女性記者として30年以上働き、講演活動やテレビ出演などでも広く顔を知られる著者のユ・インギョンは、働く若い女性たちが憧れる女性の代表格で、メンターとしても人気がある
●本書は、著者の娘と同世代の20代の女性たち、とくに、社会人になったばかりの女性たちにアドバイスを送ったエッセイ。2014年に10万部以上を売り上げ、若い女性読者や、娘にプレゼントしたいという母親世代の読者から注目を集めた
●自身の娘をはじめ、さまざまな講演やメディアで出会う20代の女性たちから「会社に勤めるってこんなに大変なの?」と悩みを相談されてきた著者は、この本で、ときに母としてあたたかく励まし、ときに働く先輩として気のきいたアドバイスをしてくれる
●社会人として知っておきたいこと、上司にも同僚にも聞きにくい、職場での人間関係の悩みから社会人としてのふるまいなど、人生のヒントについて教えてくれる。
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