「なんとも、あたたかーい。「心地よさ」とは何か、 それを明らかにしなければ、と気づかせてくれる人間学的な絵本だ」 (汐見稔幸氏:教育家・東京大学名誉教授)。 いつもの夜、眠れなくてまだまだ遊びたい気持ちでいっぱいのわが子に、 お母さんはやさしく、「ねむねむさん(睡眠というお友達)に来てもらおうね」と呼びかけます。 さあ、とってもキュートな「ねむねむさん」はあなたのおうちに来てくれるかな? 読み終えたときにぽっと心があたたかくなる、素敵なベッドタイムストーリーです!
きちんと眠っている子供のところにだけやってくる、素敵な夢を運んできてくれるねむねむさん。
ねむねむさんがきてくれるように早く寝ようねという入眠の絵本です。
子供を寝かせる為の絵本というのはあまり好きではないのですが、このおはなしは夢があるので、寝かしつけとは関係なく良い話だなと思いました。
ただ、寝かしつけに使うなら色使いが少し鮮やかかなと感じました。 (tori.madamさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子4歳)
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