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おじいちゃん、おばあちゃんが小さかったころ、どんなふうに暮らしていたのかな?このシリーズには、1960年代のさまざまな地方に暮らす小学生が登場します。
瀬戸内海の鹿島という島に暮らすげんたの家に、町にすむいとこのゆかがやってきた。不安そうなゆかにげんたは・・・。
1963年の瀬戸内海の小島が舞台のお話だから、70年も昔の話なのですが、違和感がないのは自分の歳のせいでしょうか。
今では橋で結ばれているようなので生活は様変わりしているのでしょう。
おじいちゃん、おばあちゃんの少年時代かも知れません。
でも、子どもの気持ちはその頃と変わったいないと良いなぁと思って読みました。
春休みの間、家で預かることになった従妹のゆかちゃん。
短い間の交流はとても純粋です。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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