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きみとぼく(文溪堂)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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眠り猫 講談えほん

眠り猫 講談えほん

  • 絵本
作: 宝井 琴調
絵: ささめや ゆき
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 2021年04月16日
ISBN: 9784834086034

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
212mm×166mm 40ページ

この作品が含まれるシリーズ

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出版社からの紹介

江戸の昔、左甚五郎という世にもまれな彫り物師がいた。上野寛永寺の鐘付き堂に彫った龍が、夜な夜な柱を抜け出して不忍池の水を飲む、と大騒ぎになるほどの名人だった。その腕を見込まれて、日光東照宮に猫を彫ることになった甚五郎だったが、なぜかぶらぶら歩き回ってばかりで一向に仕事にかからない。ある日、お百姓の家の庭先を通りかかった甚五郎は、ある光景を目にして「これだ!」とひらめいた……。

ベストレビュー

主題が難しいかも

大人には馴染みの深い、日光東照宮の眠り猫、そしてその作者の左甚五郎。
彼が眠り猫を彫るまでの話が描かれています。
現物を見た事があったり、史実として知っている大人としては、昔話を読んでいるような面白さがあるのですが、まだ見た事のない子供には、内容がイマイチ伝わりにくかったようです。
勧善懲悪だとかとんち話という訳ではなく、偉人伝のようなお話なので、分かりにくかったのかもしれません。

でも歴史を学ぶようになれば、面白さが分かるのではないかと思う一冊です。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子10歳)

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