◎離婚して突如、父子家庭に
全財産90万円から株式投資で資産2億円
年収400万円からの人生大逆転ストーリー!
●妻の浮気が原因で離婚。突如、ひとり息子と父子家庭になった。
手元に残された全財産は90万円。
定時退社で保育園へ息子を迎えに行く毎日で、残業代ゼロ。
年収400万円でカツカツの生活だった。
そこからギリギリの節約生活をして4年で1000万円を貯め、
本格的に株式投資を開始。
紆余曲折を経ながらも某企業の大株主になり、資産2億円以上を築いた。
――就職した息子よ。いまこそ、おまえに伝えておきたいお金と投資の話がある。
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35歳のときに妻が浮気して、うちを出て行った。
5歳の息子と突如、父子家庭になった。
毎朝息子を保育園に連れて行ってから出社し、
夕方5時半に定時退社してダッシュで保育園に向かう日々。
残業代はもちろんゼロ。
日々残業する同僚たちからは白い目で見られ、年収は400万円ほど。
全財産90万円で、お先真っ暗、どん底だった。
先立つものは、やはり「お金」だ。
株式投資をしつつ、最低限の衣食住で生活を切り詰め、年収の半分(200万円)を貯蓄。
4年で1000万円を貯め、これを増やして人生を変えるため、
元手の約3倍まで運用できる信用取引を始めた。
「ときにはリスクをとらなければ、人生は変えられない」がモットーだ。
リーマン・ショックに見舞われるなどしたが、
結局は『会社四季報』の大株主欄に名前が載るほどの成功を収め、“億り人”に。
そして集中投資で超長期保有する自称「ほっとけ投資」を始め、
さらに資産を増やし“ダブル億り人”に。
その過程で再婚したが、妻と折り合いが悪く、別居してグレてしまった息子。
いまや大きく成長し、就職した。
息子とふたりで焼鳥屋に行き、酒を酌み交わした。
そして、これまでの半生を振り返り、息子へ「資本家と労働者」の話をした。
サラリーだけで生きられる時代は終わった。
億の資産を築くにはお金に働いてもらうこと。
リスクをとらないと得られるものはないぞ。
――全財産90万円で父子家庭となってから、
資産2億円を築いた父親が、いま息子へお金と投資について説く。
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