話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
111本の木

111本の木

  • 絵本
文: リナ・シン
絵: マリアンヌ・フェラー
訳: こだま ともこ
出版社: 光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,540

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2020年01月
ISBN: 9784895722681

A4変型判 縦260mm 横240mm 厚さ8mm 36ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

インドに、女児の誕生を111本の木を植えて祝う村があります。ジェンダー平等を提唱するこのエコロジー活動により、村は豊かな自然を取り戻しました。女児に学ぶ機会を与え、児童婚から守るために行動した村長を描く実話。

ベストレビュー

すばらしい

インドでの実話。

インドは、女の子が生まれたらひと財産無くなる、と
聞いたことがあり
また、なにかにつけて、女性の地位がすごく低く設定されているのは知っていましたが
そんな現実を、木を植えることで変えていった村長さんのお話。

そんな村長さんも男性なわけで
閉鎖的に考えの国にいて
なんでそんな考えを持つことにいたったのか不思議だったが
実母は、自分が子供の時に亡くなり
また、娘もなくなり・・。
そして、お父さんも、偏った考えで彼を育てなかった・・。
すごい!

木を植えることで、女性たちは水汲みの労働から解放され
木の間に防虫目的で植えたアロエから収入さえ得ることができるように!
本当にすばらしい
ジェンダーと経済の循環を生み出した村長さんは
「エコフェミニスト」に!

絵本部分だけでなく
巻末の写真付き解説部分まで
読み応え十分な一冊です(#^^#)
(やこちんさん 50代・ママ 女の子17歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

880円
1,100円
1,320円
1,760円
1,100円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

330円
1,980円
528円
275円

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

111本の木

みんなの声(3人)

絵本の評価(3.75

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら