4年生のあこは体育が苦手。ママの熱心すぎるサポートも負担だ。そんなとき、ありのままのあこを受け入れてくれるばあばがやってきて――。体育をめぐって自分にむきあい成長していく少女を、ユーモアたっぷりに描いた物語。
体育が苦手な4年生のあこ。ママの熱心すぎるサポートを負担に思っていた時、ありのままのあこを受け入れてくれるばあばがやってきます。体育をめぐって自分に向き合い成長していく女の子の様子が、ユーモアたっぷりに描かれています。体育が苦手な子が勇気をもらえる1冊なのかもしれません。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子6歳、女の子2歳)
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