「家族農業」は時代遅れ?そんなことはありません。食と農をめぐる考え方は、食糧危機や気候変動を背景に大きく変化しています。大きな機械を使わず、地域コミュニティに根ざす「家族農業」は、環境をまもり、日々の暮らしを豊かにし、危機にも柔軟に対応できると、その潜在力が見直されています。豊富な資料で食と農の未来がよくわかる。コラムに登場する多彩なみなさんにも注目です。 国連「家族農業の10年」とSDGsを手がかりに持続可能な食と農を学ぶシリーズ。第1巻は経済の視点から考える家族農業の重要性。
SDGsの観点から、農業のあり方、ひいては世界の食糧事情や家族農業のこれまでと未来についてを考える内容となっています。
分かりやすいとは思いますが、かなり高度な内容なので、児童書の体裁をとってはいますが、中学生くらいにならないと、理解出来ない部分も多そうな感じがします。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子10歳)
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