新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
おんぷちゃんとねこ

おんぷちゃんとねこ

  • 絵本
作: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,210

絵本ナビ在庫 残り6

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2022年04月14日
ISBN: 9784865492668

220mm×190mm 24ページ

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

おんぷちゃんとねこさんは、息がぴったり。

おんぷちゃんが「ピーコロ コロロン」と笛を吹くと、ねこさんが「ニャオ ニャオ ニャン ニャン」と鳴き出します。風や木の葉の揺れる音、シーソーやぶらんこの音は、ふたりにとって楽しいリズム。口をキュッとすぼめて笛を吹くおんぷちゃんとは対照的に、色んな表情を見せてくれるねこさん。良いコンビです。

軽快に進んでいくふたりでしたが、だんだんと眠くなってきて、草むらの上ですーすーと眠り始めました。うらやましいほど、気持ちよさそう。そこへ、動物たちが起こしに来ました。みんな何かを心待ちにしているようです。このあと一体何があるのでしょうか?

作者は「ももんちゃん あそぼう」シリーズが大人気のとよたかずひこさん。読み進めるほど胸の中にリズムが刻まれていく心地よさは、声に出して読んでこそ。なんだか元気が湧いてきますよ!

(近野明日花  絵本ナビライター)

出版社からの紹介

おんぷちゃんとねこさんがおさんぽ。おんぷちゃんが笛をふき、ねこさんがニャオーンとうたうと、風も木もさわやかな音をたてます。2人が向かった先は……。

おんぷちゃんとねこ

ベストレビュー

耳が研ぎ澄まされる

とよたかずひこさんが新しく紡ぐキャラクターは、おんぷちゃん。
今回は縦笛バージョンのようですね。
おんぷちゃんというネーミング、「ピーコロ コロロン」というオノマトペで、
耳が研ぎ澄まされます。
そこにねこさんが加わって、風の音、葉の音などなど。
様々なオノマトペが生き生きとしてくるから不思議です。
寝姿すら心地よい音。
ラストへは、縦笛を持っていた理由が判明、なるほど、ね。
小さい子から、音を楽しめそうですね。
(レイラさん 50代・ママ )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,650円
4,400円
2,970円
1,210円
1,232円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

440円
4,730円
440円
10,780円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

おんぷちゃんとねこ

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら