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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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じぶんのきもち みんなのきもち

じぶんのきもち みんなのきもち

  • 絵本
作: サラ・オレアリー
絵: チィン・レン
訳: おおつかのりこ
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2022年09月12日
ISBN: 9784251099594

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
260mm×230mm 32ページ

みどころ

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出版社からの紹介

転校初日に男か女かきかれた女の子が「どっちでも いいじゃん!」というと、子どもたちが集まってきて、自分がきかれたくないこと、きいてほしいことをつぎつぎと口にする。その内容はさまざまだが、共通しているのは、自分を知ってほしいという気持ち。シンプルなことばとやさしいタッチの絵で子どもたちの思いを描いて、多様性が謳われる現代にひとりひとりを尊重するとはどういうことかを問いかける絵本。

ベストレビュー

多様性の社会の中で

転校生が、初めて新しい学校に登校する時に言った言葉が衝撃的でした。
「男か女かなんてどっちでもいいじゃん」という一言に、前の学校ではいじめを受けていたことを感じさせました。
それから出会う友だちの、一面と別の姿が紹介されていきます。
まわりから見られる自分と、見られたい自分があることが、次々に出てきて考えさせられます。
脈絡のない展開ですが、気づかされることの多い絵本です。
今、多様性の社会の中で、先入観、偏見こそが、理解し合うことへの弊害になっていることをあらためて感じました。
出てくる人物の一人ひとりが、大切にされるべき課題を抱えているように思える絵本でした。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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