ハバラさんはゴミ収集車に乗っているおじさんです。ある日、僕が空き缶で滑り台を作っていると、ハバラさんはとても感心していました。その夜、大きな掃除機に乗ってやってきたハバラさんは、ぼくを後ろに乗せて空を飛び、ゴミでできた星につれていってくれました。その星には、おもしろい公園があって……。レリーフとコラージュで作られたユニークで楽しい絵本です。
岡井さんの 粘土の絵が 見事で見とれてしまいました(色も鮮やかできれいです)
イタリアに住んでいる岡井さんが ハバラさんという実在する人をモデルに作られたお話しです
ごみ収集の仕事をしているハバラさん
ある時 ぼくが空き缶で滑り台を作っているのを見て「すごいねぇ」と感心するのです
ここから ハバラさんと一緒にそうじきにのって ハバラさんのほしへ GO!
わ〜っ! きれいです
ちいいさなハバラさんがたくさんいて・・・・ みんなで公園を作っているんです
何だか夢のあるお話しです
みごとなあきかんのすべりだい
なかなかステキ!(粘土で作られた岡井さんすごいな〜)
台所の生ゴミが良い土をつくるというハバラさんの言葉に なるほど
ごみ問題で悩んでいる現代は なぜ?
自然(土)にかえらない ごみをたくさん排出しているからなのでしょうか?
何だかこの絵本を読んで 現代の人間のごみ問題を考えさせられました (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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