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わたしのぼうし

わたしのぼうし

  • 絵本
作・絵: 佐野 洋子
出版社: ポプラ社

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税込価格: ¥1,650

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のびのび読みポプラ社

※レビューの一部は、1976年7月刊の『わたしのぼうし』につけられたものですが、
2022年6月刊のこちらの新版に転載させていただいております。

作品情報

発行日: 2022年06月22日
ISBN: 9784591174180

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
判型:A4変形
ページ数:32ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

赤い花のついたわたしのお気にいりのぼうし。ところがある日、そのぼうしが汽車のまどからとんでいってしまったのです。
子どもにとって掛け替えのないものとの別れを、透明感のある独自のタッチで詩情豊かに描いた絵本。1976年に刊行された佐野洋子の代表作の新装版。講談社出版文化賞絵本部門賞を受賞。

ベストレビュー

繊細なこどもの気持ち

電車に乗って窓から外を見ていたら、風が帽子を飛ばしてしまった。ずっと使っていた帽子。
翌日、おとうさんが新しい帽子を買ってきてくれた。でもあまりうれしくない。だってそれは「わたしのぼうし」ではないんですもの。

娘が大きくなってこんな場面に遭遇したら。
新しく買った帽子を喜んでくれない、なかなかかぶろうとしない。そんな小さな心の奥を汲み取ってあげられるだろうか。
この女の子の両親の反応はよくわからないけれど。私ならイライラしてしまうかもしれない。

小さな心の傷に気がついて、付き合ってあげられる。
そんなお母さんになりたい。

(佐保姫さん 30代・ママ 女の子1歳)

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