新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

だいじなはこをとりかえせ

だいじなはこをとりかえせ

  • 絵本
作: M・W・シャーマット
絵: M.シマント
訳: 神宮 輝夫
出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,362

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作品情報

発行日: 初版 2002年2月
ISBN: 9784477014777

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

出版社からの紹介

ロザモンドは変わった女の子。うらないの店をはじめたのですが、お金を入れておく箱が行方不明に。ネートの推理がさえます。

「ぼくはめいたんてい」シリーズの続編、「めいたんていネート」の登場です! 主人公ネートは、前作に引き続き、探偵の才能を生かして難事件を解決していきます。そして、相棒犬やゆかいな友だちも登場します。彼らのユーモラスなやりとりの中には、いつも愛情や友情が感じられ、子どもたちの生き生きとした姿が表現されている傑作シリーズです。

ベストレビュー

名探偵はつらいよ

めいたんていネートシリーズを読んでいると、ロザモンドの依頼が多いなあと思います。

そして、そのたびに「あーロザモンドだよ。かわいそうにネート」と思っている自分がいます。

シリーズを読んだ方ならおわかりと思いますが、ロザモンドの依頼って変わっているんですよね。

ロザモンドの依頼は占いでもうけたお金を入れようとしていた箱。

からっぽだったら、何の箱でもよさそうなのになあと思うのですが、当人は大まじめなのです。

依頼者のことをいろいろ思っていても決してそのことを口にしないネートは素晴らしいと思います。

頑張っているネートにエールを送りたくなります。

毎回そうなのですが、置き手紙と最後の文にネートが誰にも言えない本音が書かれているのがおもしろいです。

そして、名探偵はつらいよと思います。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子7歳)

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