ケルンの町の人々が眠る夜、どこからか、こびとたちが現れた。
小人が仕事を助けてくれるお話として思い浮かぶのが「おたすけこびと」です。
このお話、ドイツの昔話風なので、こちらの方が元祖「おたすけこびと」なのでしょうか?夜になると、大工仕事から仕立物まで、ほぼオールマイティに仕事を片付けてくれます。
小人たちの絵がわかいらしいので、日本人の作家さんが絵を描いているのかな?と思いました。
こういうお話、読んでいる大人、特にお母さんの方が、この小人たちに家に来てもらいたいと思うのではないでしょうか?私の家にもぜひ来てほしいです。 (はなびやさん 40代・ママ 男の子7歳)
|