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動物のお面をつけてお祭りの踊りに加わろうとした 「わんぱくだん」の3人。 ところが、そこで踊っていたのは 本物の動物たちでした。
手を引かれて踊りの輪に入った3人は、 雨乞いの儀式を手伝うことになりましたが・・・。
夏祭りのにぎやかな光景にみとれて、手にとってしまいました。
山の奥で行われている動物たちの夏祭りのようすを、食い入るように見てしまい、この本のこどもたちのように、夏祭りを存分に楽しむことができました。
動物たちのお祭りが、森の木々と神様に見守られて行われているんだなあと思うと、自然の力を感じます。そんなお祭りに参加できたわんぱくだんの子どもたちがとってもうらやましい!
夢だったのかなあという場面でふと現実にもどり、さみしい気持ちになりますが、お祭りを体験できたことで、心は晴れやかです。 (けいご!さん 30代・ママ 女の子9歳、男の子5歳)
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