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ゆうやけにとけていく
NEXTプラチナブック

2023年8月認定
絵本ナビ NEXTプラチナブック

絵本ナビが特に推薦する作品です。

ゆうやけにとけていく

  • 絵本
作: ザ・キャビンカンパニー
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,870

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作品情報

発行日: 2023年07月13日
ISBN: 9784097252290

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
31ページ

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誰かの願いも感情も思い出も。ゆっくり静かに……『ゆうやけにとけていく』

みどころ

広い空の中で、だんだんと沈みゆく太陽。すべてのものを金色に染め、空気がひんやりとし、遠くで優しい音がする。

田んぼで、プールの中で、公園のジャングルジムで、買い物帰りにおかあさんと一緒に、部屋の中ひとりで。どんな子のところにも、そこここで生きる全ての人のところに、夕焼けはやってくる。

今日は一日何があったのかな。誰かと笑いあっていたのかな、それともひとりで静かに過ごしたのかな。楽しいことも、くやしいことも、悲しい涙やギラギラした汗までも。夕焼けがすべてを包みこみ、とけていく。そうしてやってくるのが、この静かな夜の空……。

一日が終わる前のほんのひととき。ページをめくるたびに時間は少しずつ過ぎていき、目に飛びこんでくるのは、初めて見るような、どこかで体験したことがあるような、美しくも懐かしい場面の数々。それらを順に眺めていると、不思議と心が落ち着いてくるのです。自分の中の「何か」も、絵本の中に一緒にとけこんでいくようです。今最も注目を集める絵本作家ザ・キャビンカンパニーの最新作。彼らは最後につぶやいてくれます。

「ゆっくり おやすみ。」

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

ゆうやけにとけていく

ゆうやけにとけていく

出版社からの紹介

夕焼けは喜びも悲しみも包み込む

だんだんと沈みゆく太陽を背景に、ジャングルジムで遊ぶ男の子、悔しくて石を蹴る女の子、買い物帰りの親子などが描き出されます。それぞれのシーンのいろいろな感情を、夕焼けがやさしく包み込み、誰にでも静かな夜がやってきます。


【編集担当からのおすすめ情報】
ページをめくる度に少しずつ沈んでいく太陽が印象的な、静かに噛みしめる雰囲気の絵本ができました。昭和初期を思わせるような少しノスタルジックな絵で展開する、ザ・キャビンカンパニーの新境地。贈り物としてもいいかもしれません。

ベストレビュー

すべての人に、今日もゆうひが

楽しいことも、嬉しいことも、悲しいことも。
小さい子にも、思春期なあの子にも、働く人にも、おばあちゃんにも、すべての人に、やさしい夕日が差し、ゆっくりと夜が包み込むのです。

大きな判型の見開きごとに、いっぱいの絵。
いきいきとしたキャビンカンパニーの絵です。
没入できます。
(かぜかぜさん 50代・ママ 女の子13歳)

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