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ひょうのぼんやりおやすみをとる

ひょうのぼんやりおやすみをとる

作: 角野 栄子
絵: 伊勢英子
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 1990年04月
ISBN: 9784061978041

ページ数:62

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

はじめて動物園の外に出たひょうの1日。
動物園のおりの中で1日じゅうぼんやりしていたひょうのぼんやりが、生まれてはじめてお休みをもらいました。ところが、せっかくの休日にやったことといったら!

ベストレビュー

なんと挿絵がいせ先生なんですよ

 絵本から童話本への移行期に読ませたい作品です。
 
 動物園の豹の「ぼんやり」が、お休みをもらって、おともだちづくりに。
 人にあうと「ぼんやり」は、お会いできて嬉しいですと挨拶をするのに、豹にお会いできて嬉しい人は、一人もいません。

 ところが、買い物袋を載せた乳母車を押しているおばあさんに挨拶をしたら、…。

 「まあ、なんて ちょうど いいんでしょう。」の台詞が出てくるたびに笑ってしまいます。

 「ぼんやり」とおばあさんとのやりとりが、なんか楽しい。
 お休みを知っている私たちなら、請け負わない事を「ぼんやり」は一日中…。

 おばあさんの家で、シッポのはたきを掛ける挿絵に大笑い。
 桜の木の上の、ティータイムにウワァ〜でした。

 なんと挿絵がいせ先生なんですよ。
 絶版ですか〜、残念だな〜。
 図書館で見つけて開いてみてください。
 楽しくほのぼのな作品です。
(アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子11歳)

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ひょうのぼんやりおやすみをとる

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