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「どどいつ」は「都々逸」と書き、七・七・七・五の音数律に従って作られた口語による定型詩。その、どどいつのリズムに乗って、動物たちがおもしろおかしくいろんなものを食べています。覚えるくらいに何度も口に出して読んでみてください。
「どどいつ」という名前は聞いたことがありますが、実際どんなものかは知らなかった私。。
この絵本で七・七・七・五の詩だということを知りました。
このリズム、とっても楽しくて子供にもピッタリですね。
この絵本では美味しい食べ物がメインとなってどどいつが作られているので、更に興味を引きそうです。
娘はリズムはもちろん、やっぱり美味しそうな食べ物の方に興味を持っていました。
絵本に出てくるドーナツを自分でつまんで食べたり、ぬいぐるみや私に食べさせたり。
絵本の言葉と同じ、「おいしいな」を表情で見せてくれました。 (こりえ♪さん 30代・ママ 女の子2歳)
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