「きれいだね てんからおちてきた ほしみたい きれいだね とってもちいさい ほんとうは」約30点の厳選された美しい結晶の写真と、詩人・谷川俊太郎が子どもたちへ向けたことばがひびきあって、幻想の世界が広がります。
読んだ瞬間ひらめきました!「雪の写真家ベントレー」の絵本と組み合わせて高学年で読み聞かせに使いたい!!
一つとして同じものがないのに、はかなく消えていく雪の結晶の美しさが表れている写真に谷川俊太郎さんの優しい詩が組み合わされています。
ベントレーは伝記絵本のようになっているのですが、組み合わせることで雪の美しさに魅入られた彼の生き様がより印象深くなるように感じました。 (バオバブさん 30代・ママ 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳)
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