一本のえんぴつが作り出した愉快な物語
一本のえんぴつが動きだし、絵を描き始めた。はじめに男の子を一人。次に犬、家、そして公園をかいた。絵筆を描いて、色を付けて世界がどんどん広がった。間違いを直そうと消しゴムを描いたら、なんと消しゴムがなんでもかんでも消し始めたよ。さあ、大変! ユニークなおはなしと絵で、子どもの心を引きつけます。
鉛筆一本でこんなにも楽しい世界が広がるなんて
感動しました。
お絵かきが最近楽しくなってきた息子たちに読んであげましたが
ページをめくるたびに広がる楽しい世界に
ワクワクドキドキでした。
お絵かき大冒険といった感じです。 (らずもねさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子3歳)
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