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新美南吉 名作絵本 花のき村と盗人たち

新美南吉 名作絵本 花のき村と盗人たち

作: 新美 南吉
絵: さいとうよしみ
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2005年06月15日
ISBN: 9784097278511

A4判/32頁

出版社からの紹介

盗人たち5人が、牛を引く小さな子どもに改心させられるという、新美南吉の『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』と並ぶ名作を絵本にしたものです。絵本初挑戦の新人画家が見事に南吉の世界を表現しました。

ベストレビュー

新美南吉の心洗われる世界です

花のき村という平穏な村を訪れた盗人たち。
根っからの盗人のかしらと、盗人見習いの4人。
盗人、錠前屋、角兵衛獅氏子、大工とそれぞれの腕確かな職人は、村に偵察に行くのですが、盗みのことより染みついた枝で家々を見てしまいます。
かしらはそれが歯がゆいのですが、盗みの指導をしながらひとり村はずれで待っていると、童から子牛をあずかります。
人に頼られたことのないかしらの心によみがえった善人の心。
新美南吉の倫理観なのでしょうか。
とても穏やかに善の心を説いてくれます。
かしらはひとりで自朱して、4人を旅立たせます。
「盗人にはもう、決してなるな。」というかしらの指示がとても素晴らしい。
心洗われる絵本です。

(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子13歳)

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