新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス

  • 絵本
文: マック・バーネット
絵: シドニー・スミス
訳: なかがわ ちひろ
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2024年10月18日
ISBN: 9784033286808

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
230mm×290mm 40ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

この物語の中で「はじめてのクリスマス」を迎えるのはいったい誰なのでしょう?

むかしむかし。サンタのクリスマスは、さびしいものでした。一年中おもちゃをつくり、クリスマスイブに世界中の子どもたちにくばり終わると、サンタは家に帰って眠ります。そしてクリスマスの朝、すぐにまたおもちゃづくりをはじめるのです。

「え、それだけ?」

その話をエルフたちに聞いて驚いたのは、ほらあなに住んでいるしろくまです。しろくまは、サンタさんのために何か特別で素敵なことをやらなくちゃ!とはりきります。まずはエルフたちの出番です。クリスマスの朝ごはんに特別なドーナツ、その後はクリスマスツリーを探しに出かけます。大きなツリーに飾り付けをし、靴下をつるします。それからそれから……。

人気絵本作家のマック・バーネットと国際アンデルセン賞画家賞を受賞したシドニー・スミスがタッグを組んだクリスマス絵本、期待が高まりますよね。実直なサンタの人柄、エルフたちの優しさ、そしてサンタを思う「誰かさん」の大活躍。それらが全て相まって、とびきりあたたかで幸せな一冊が誕生しました。

「メリークリスマス!」

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

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はじめてのクリスマス

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ベストレビュー

サンタのためのクリスマス

毎年、クリスマスには大忙しのサンタクロースは、自分自身は寂しい日を過ごしているようです。
そんなサンタのために、エルフたちとしろくまが相談して慰労会を行うことにしました。
それが、サンタにとっての、サンタのための初めてのクリスマスでした。
今までこんなことを考えたこともなかったので、独創的な絵本です。
クリスマスの日に、サンタクロースが本来の仕事をしないでいたら、プレゼントを待ちわびる子どもたちはどうなるのか、心配ではありますが、楽しく読みました。

(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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