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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

安房直子 絵ぶんこ(9) あるジャム屋の話

安房直子 絵ぶんこ(9) あるジャム屋の話

  • 絵本
  • 児童書

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作品情報

発行日: 2024年10月01日
ISBN: 9784751532096

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
240mm×190mm 56ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

心がぽっとあたたかくなる、安房直子絵ぶんこシリーズ最終巻!
森の中の小さなジャム屋。ジャムの味はとびっきりなのにちっとも売れません。どうしたものかと困っていたら、ある夜、思いもかけないお客さんがやってきて……。鹿の娘と人間が心かよわせる恋のお話です。  

ベストレビュー

苦労が報われ、ホッとします

安房直子 絵ぶんこシリーズ9

表紙がのシカさんが・・・そっか・・・

自己肯定感の低い「わたし」
人付き合いが下手で、大学卒業後
一流会社に就職したのに、1年で辞めて故郷に帰ってしまい・・・
一念発起してジャムづくりをはじめますが
そうそう成功するはずもなく

昭和の頃のお話ですから
尚のこと、起業なんて!?の世界観だったかと
でも、安房さんの不器用なまでな「わたし」に対しての
まなざしというか、見守りというか
優しい・・・

「わたし」が頑張ったからの
めでたしめでたし なんですね

全然違うかもしれないのですが
私的には
「鶴の恩返し」「人魚姫」の逆バージョン!?的な感じで
安房さんの感性を感じてしまうのでした

ジャムを入れたロシアンティーかぁ〜
(しいら☆さん 60代・その他の方 )

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