
【SNS総フォロワー14万人超え】 SNSでいまもっとも注目すべき新進気鋭の絵本作家、待望のデビュー
「わたしが まもってあげる」
森で見つけたひとつの卵。
かえるその日を夢見て、大切に抱きしめた少女。
けれど、危険な道中を越えてたどり着いた家で
家族の温もりに包まれた瞬間、少女は気づきます。
「この卵にもきっと、自分を待つ家族がいる」のだと。
大切な人にこそ伝えたい ある少女の成長を描いた物語絵本。

森で少女は 卵を見つけました
少女は何がうまれるのか? そうぞうしました どこまでも広がる 夢のそうぞうが なかなか 大きく夢が広がります
少女のそうぞうの 広がりがすごくいいですね〜 あまり考えられないような そうぞうなのです ノスタルジック
何が生まれてくるのかな〜?
そんなそうぞうを膨らませていると・・・
怖い オオカミが 後をつけてきたのです! 大慌てで家に帰りますが
オオカミは家の中まで入ってきたのです 「 おねがい 私たちを たべないで」少女はお願いしました・・・
オオカミは 「たべないよ わたしは 森をまもる オオカミ
森のなかまを 帰してほしい だけなんだ」 こんなオオカミの答えです
優しい目です
「かえる場所」という タイトルが 込められているのですね
少女は 卵を あんしんできる場所に かえしてあげるのです
心優しいお話でした 意味のあるお話の余韻にひたります (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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