
夜の森です。 まだ子どものティノが、こわーいケツァルコアトルスに見つからないように気をつけながら、なかまがいるところを探しています。
暗やみの中でねむるトリケラトプスのそばを通り、葉っぱを食べるアラモサウルスと話し、好きな生き物のにおいにつられて池までやってきたティノでしたが、そこにはあのケツァルコアトルスが!
はじめはシルエットで登場する恐竜がなんの恐竜か想像するのも楽しい紙芝居。 恐竜学者・田中康平さんによる脚本で、最新の研究でわかってきたことも反映されています。
文部科学省選定(2025)

恐竜にそれほど詳しくない私は、本当に恐竜好きな子のツッコミ覚悟の紙芝居です。
シルエットで恐竜を当てたり、それぞれの特性を学んだり、興味のある内容ですが、恐竜も子どもの時には可愛いのですね。
そしてお母さんはいつでも子供のことを心配しているのですね。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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