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The Gruffalo(もりでいちばんつよいのは?)

The Gruffalo(もりでいちばんつよいのは?)

作品情報

発行日: 1999年6月

U.S.定価: $ 15.99
翻訳作品
もりでいちばんつよいのは?

洋書に関する情報

ハードカバーの絵本です。縦 27.6 x 横 22.2 x 厚さ 1(cm) 言語:英語

ベストレビュー

韻遊び

小さな賢いねずみが森の中を散歩していく冒険物語です。途中で出会う数々の動物達から“自分で作り上げた想像上の”Gruffaloを上手く使って危機をすり抜けて行きます。
中盤になり、数々の危機を乗り越えたねずみが最後に出会うのは、
なんといるわけもないと思っていたGruffalo。
しかし、このGruffalo 見た目は怖いけれどぜんぜん憎めないかわいいおとぼけモンスターです。
小さなねずみが本当は森で一番強いんだと信じ込まされ、
「グラファロークランブルにされ食べられちゃう!」と逃げていってしまう、なんともユーモアたっぷりの絵本です。

カラフルな内容の絵本の中に、沢山の森の動物たちも登場して、目でも楽しみながら単語を覚えられます。

そして一番のオススメ理由は英語学習に最適な韻遊びが頻繁に活用されているからです。作者は韻遊びを豊富に搭載した数々の絵本を出しています。

A mouse took a stroll through the deep dark wood.
A fox saw the mouse and the mouse looked good.
始まりの文章ですが、一番最後のWoodとGoodが韻をふんでいます。
信じられないほど、数々の韻遊びがあるのでたくさん練習してリズム良く読めば読むほど楽しい絵本です。

文章は結構長いです。
(リリィティナさん 30代・ママ 男の子7歳)

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