子どもたちが「くまさん くまさん おはいんなさい」と縄跳びをしていると、「ぼくのこと呼んだ?」と、ほんものの子ぐまがやってきます。最初はちょっと驚いた子どもたちも、かわいい子ぐまと一緒に遊びはじめます。ぴょんぴょん跳んで、ころんだり、縄をふんだり…… 縄跳びのリズムにのって、元気な子どもたちの歌声が聞こえてくる絵本です。
「くまさんくまさん おはいんなさい」
子供たちの縄跳び歌にさそわれて、山をかけおりた、子熊のくんた。
本当のクマがやってきたので、はじめは驚いた子供たちでしたが、くんたの愛らしさが伝わり、すぐに仲良くなりました。
縄跳びは初体験のくんたと、一緒に飛びながら教えてあげる子供たち。
気持ちがほっこりします。
そしてこの絵本の何よりの特徴が縄跳び歌でしょうね。
歌詞はさまざまですが、同じリズム歌が登場します。メロディは・・・こんな感じでいいかしら?と適当に歌っていますが、それで十分楽しいです^^ (環菜さん 20代・ママ 男の子5歳、男の子3歳)
|