たくましい空想力で自分の道を切り開く少女
最年長の孤児で、日々の仕事をこなし幼い子たちの面倒をみる、主人公のジュディ。たくましい空想力は、周りからはよく注意されるほどでした。そんなジュディが書いた作文を評価して、ある人がジュディの大学進学をサポートしてくれることに……。長い間、多くの読者に愛されてきた作品の決定版。逆境にめげず、常に前向きに生きていくジュディの快活なユーモアさと純真な心は、永遠に読者の心のなかに生き続けるでしょう。
親の私は子供時代あまり読書をしてこなかった子供で。
この有名な「あしながおじさん」でさえ,テレビアニメで知ったくらいで本では読んできませんでした。
こういう名作で古典文学のような本を子供の頃に読んでくればよかった〜と親になった今思います。
子供も大人も心に残る1冊に思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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