新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい
ロシアのわらべうた

ロシアのわらべうた

  • 絵本
絵: ユーリ・ワスネツォフ
訳: 田中 潔
編: コルネイ・チュコフスキー
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,540

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2009年06月
ISBN: 9784033481203

出版社のおすすめ年齢:4歳〜
29cm×25cm・32ページ

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ロシアの児童文学作家として名声高いチュコフスキーの選んだわらべうた集。
リズムある訳で22編を収録。1957年に描かれた絵が魅力的。


ロシアのわらべうた

ベストレビュー

ロシアの森の世界

知り合いに紹介されて、探してきました。

ロシア語の原文は詩のようにリズムがある文なんだと思います。日本語訳もすばらしく、日本語もちゃんとリズムがとれます。

見開き1ページあるいは1ページで一つのわらべ歌という構成です。絵で話の展開を追えるわけではありません。息子はまだ2歳なので、ずっと同じ絵を眺めながら一つの歌を聴くというのは難しいようでした。絵は一見暗い印象を受けますが、力強くインパクトがあり、優れていると思います。息子も絵は細部まで鑑賞していました。

わらべ歌の内容は、多くが動物をモチーフにしたもので、想像の世界のお話です。でも、大人の硬い頭ではとても想像もつかない内容です。ただ、登場する動物、人物ともにロシア文化そのもので、ヴァスネツォフの絵もまたしかりなので、日本の子供の心にしっくりくるかどうかは分かりません。私は息子にむしろそんな異文化の根底を流れるものを感じて欲しいので、もう少し大きくなったらまた読んでみたいと思っています。
(さみはさみさん 30代・ママ 男の子2歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,100円
880円
1,980円
990円
990円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

968円
2,200円
847円
1,650円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

ロシアのわらべうた

みんなの声(7人)

絵本の評価(4.25

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら