明日から夏休みという日、東京下町にある中学校の1年2組男子全員が姿を消した。事故? 集団誘拐? じつは彼らは廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちへの“叛乱”を起こしたのだった! 女子生徒たちとの奇想天外な大作戦に、本物の誘拐事件がからまり、大人たちは大混乱……息もつかせぬ大傑作エンタテインメント! 「ぼくら」シリーズの大ベストセラー!
私が小学生のときに、この映画をお友達と一緒に見たことを思い出しました。その後、私自身は中学生のときに一般の文庫本で読みましたが、今はこうして児童向けの新書として発刊されているのですね!知りませんでした。
3年生の娘に買ってみました。ちょっとまだ字が小さくて長いと感じてしまうようで、最後まで読めませんでしたが、高学年になれば読破できると思います。 (りおらんらんさん 40代・ママ 女の子8歳、男の子5歳)
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