話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
角川つばさ文庫 ブレイブ・ストーリー (1) 幽霊ビル

角川つばさ文庫 ブレイブ・ストーリー (1) 幽霊ビル

  • 児童書
著: 宮部 みゆき
イラスト: 鶴田 謙二
出版社: KADOKAWA KADOKAWAの特集ページがあります!

税込価格: ¥858

【重要】取り寄せのお届け日について
  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2009年06月15日
ISBN: 9784046310293

出版社のおすすめ年齢:高学年〜

出版社からの紹介

三谷亘はゲームが好きな小学5年生。幽霊が出るとウワサされるビルに忍び込んだ亘は、光を放つ謎の扉を目撃する。扉の向こうは見知らぬ異世界“幻界”だった。突然襲った出来事により、自らの運命を変えたいと強く願った亘は、平穏な日常を取り戻すために、冒険の旅に出るのだった……。勇気と感動をもたらすファンタジー超大作!

ベストレビュー

シリーズ1作目

ゲーム好きな、小学5年生、亘(わたる)が主人公。
ある日、平凡だった生活に少しずついろんなことが起こってきます。

それは、亘にとって決してよい出来事ではなく、人生を変えたいと強く
願う亘に、思いがけずそのチャンスが訪れます。
転校生、芦川との出会いがそのチャンスを亘に与えたといっていいでしょう。

これは、シリーズ1作目ということで、亘が人生を変えられるかもしれない
冒険へ旅立つまでの序章となっています。なので、今、亘の身の回りに
起こっている不可思議な現象はなんなのかわからないままに話が進んで
いきますので、途中、?マークを連発しながら読み進めることになりますが、
後半、シリーズ2作目に続く、急激な展開があり、話が盛り上がってきます。

主人公がゲーム好きだということで、ゲームの世界を連想させる展開が
多々あるように思います。
是非2作目も読みたいと思います。
(どんぐりぼうやさん 40代・ママ 男の子11歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

858円
1,650円
1,100円
1,012円
385円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,100円
2,860円
3,080円
7,700円

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

角川つばさ文庫 ブレイブ・ストーリー (1) 幽霊ビル

みんなの声(2人)

絵本の評価(3.67

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら