森の入り口にとてもみごとな、三つぶの野いちごがありました。それをはるかがつもうとすると、その野いちごたちは、実は・・・。
「野いちごケーキのたんじょうび」題名と表紙の絵に魅せられて図書館
から借りてきました。
はるかのお誕生日におかあさんがケーキを焼いてくれることになり、は
るかの好きな野いちごがたっぷり入ったケーキになったのです。
裏庭に野いちごがあるなんてとても羨ましくなりました。
隣のちびっこ広場に野いちごがあり、娘たちが楽しみに食べていた楽し
い想い出に浸っていました。
今では、ちびっこ広場もなくなり野いちごも無くなってしまいました。
野いちごってとっても素敵な夢があるように思います。
野いちご姫と、ちび姫、妹姫の三姫物語にもハラハラしましたが、嬉し
い結果がよかったです。読んでみてください!絶対お薦めの絵本です。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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