
ヒトは、700万年前に誕生してから、たがいにわかりあいたいという、その気持ちを深めることで、この世界を生きのびてきた。そんな気持ちをだいじにすれば、きっとぼくらは、もっと平和な世界がつくれるはずだ。世界的な霊長類学者がこどもたちに贈る希望のメッセージ。

衝撃的な題名にひるみましたが、
作者を見て、これは一読の価値あり、とセレクト。
ゴリラ研究の第一人者である山極寿一さんの説得力のある語りに、
動物画では定評のあるあべ弘士さんの絵が伴走します。
進化の過程で、ヒトは生き延びるために、仲間の助けというスキルを身に着けたのです。
暴力で相手を支配することがヒトの本性だとは言えない。
この視点はとても貴重です。
実に示唆に富んだ視点に感銘を受けました。
平和学習の一視点として有効だと思います。 (レイラさん 60代・じいじ・ばあば 女の子3歳、女の子2歳、男の子0歳、女の子0歳)
|