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遠いインドで父母を失ったメアリは、イギリスの田舎のおじさんの家にひきとられました。その屋敷には、鍵がかかったまま、10年間誰も入ったことがない「秘密の庭」がありました・・・。
バーネットは、「小公女」「小公子」そして「ひみつの花園」と名作を書かれていますね。
子供が主人公の物語なので、読み手の子供たちも興味と共感を抱きながら読むことができると思います。
こちらの「ひみつの花園」は、上下巻とある上巻。
小学校高学年向きの読み応えのある「ひみつの花園」に感じました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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