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センシュちゃんとウオットちゃんのはらぺこキャンプ
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センシュちゃんとウオットちゃんのはらぺこキャンプ

作: 工藤 ノリコ
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2010年02月
ISBN: 9784097264071

B5判・32頁

この作品が含まれるテーマ

みどころ

 絵本界の中でも群をぬく「食いしん坊」ぶり。更にちょっぴりの「よくばり」が絶妙にブレンドされて、とんでもない行動に出るセンシュちゃん。キャンプではみんなのご飯を・・・、たなばたではみんなのお願い事に・・・!ここまで来ると、ただただ面白い。だって、「常識」の範囲内だったら絶対あり得ないような出来事ばかりが起こるんですから。
 第1作目からかなり久しぶりの登場ですが、エピソードの内容も更にパワーアップ。特に、寝袋に入ったセンシュちゃんを見て、くまが○○と間違えるシーンはお気に入り、何回読んでも笑ってしまいます。コマ割りでコミックに近い表現方法だけど、小さな子でもわかりやすく、最後の場面では一緒に幸せな気持ちになれると思いますよ。
 センシュちゃんみたいな子、身近なともだちにいたら、ちょっと大変そう。でも、憎めない。子ども達の世界って、意外とこんな感じの様な気もします。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

センシュちゃんとウオットちゃんのはらぺこキャンプ

出版社からの紹介

食いしん坊のセンシュちゃんの楽しい毎日。欲ばりだけれど憎めないセンシュちゃんとやさしいウオットちゃんは、
仲間たちと仲良く暮らしています。キャンプに出かけたセンシュちゃんはみんなのごはんを食べてしまいます。
仕方がなくお腹をすかせたまま眠りますが、夜中に森のくまさんが!
表題作はじめ、「びっくりしおひがり」「たなばたさま」「ゆきだるま」「たこあげたいかい」の
季節のおはなし5話が楽しめます。



ベストレビュー

漫画絵本

普通の絵本かと思えば漫画みたいに仕切られていて、また新鮮な感じもしました。お話は短めですが面白く笑えます。絵は、このセンシュちゃん、お世辞にも可愛いとは思えないのですが、キャラクターがインパクトありすぎてすごいです。一度見るとやみつきになりそうな絵本でした。
(ピンクちゃんさん 40代・ママ 女の子14歳、男の子7歳)

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