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ちくまがわ・しなのがわ

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作・絵: 村松 昭
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作品情報

発行日: 2010年03月
ISBN: 9784034377208

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

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出版社からの紹介

日本一長い信濃川を、千曲川と呼ばれる源流部から河口の新潟港まで、空から見ていく鳥瞰地図絵本。信州の天狗と越後の雪ん子が雲に乗ってご案内!

ベストレビュー

川のそばには歴史がある!

これは≪日本の川≫シリーズの絵地図で見る川絵本です。
科学絵本とも言えなくはありませんが、各界、その土地にまつわる神様などが登場して、道案内や歴史案内をしてくれるので、ファンタジックな作品にも見えます。
この本では天狗が案内役でした。
千曲川と途中で合流する犀川(さいがわ)の源流近くにある飯綱山には「烏天狗」の伝説があり、戸隠山で修行する修験者たちがいたことでも有名なので、案内役が天狗なんですね〜。きっと。

本文以外にも、川の流れに沿ってかかわりのある周囲の土地でとれるもの・見れる生き物、ダムや源流付近の山の高さなど細かい説明がたっぷりで見ごたえがあります。
千曲川に沿って走る〈小海線〉は日本で一番高いところを走る電車なので、電線を使わず、電池とエンジンで走っているんですって〜。
……知らなかったです。このことを知っただけでも勉強になりました。
知っているようで森羅なったいろいろな豆知識がわかって、とても面白かったです。
とても見ごたえがある作品です。川だけでなく、川の近くには人が住み、その歴史が刻まれていくんだと改めて感じました。
読み聞かせには細かすぎて使いづらい作品ですが、テーマを決めてブックトークで高学年や中学生などに紹介したいですね〜。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子20歳、女の子15歳)

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