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まほうのさんぽみち(評論社)

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のいちごつみ ばばばあちゃんのおはなし

のいちごつみ ばばばあちゃんのおはなし

  • 絵本
作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店

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※レビューの一部は、『月刊 こどものとも2010年4月号 のいちごつみ』につけられたものですが、
2022年3月刊のこちらの『のいちごつみ ばばばあちゃんのおはなし』に転載させていただいております。

作品情報

発行日: 2022年03月
ISBN: 9784834086515

ページ数: 32
判型(実寸:縦) 194
判型(実寸:横) 268

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出版社からの紹介

おいしいジャムを作ろうと、ばばばあちゃんは野いちご摘みに出かけます。かごいっぱいに摘んで帰る道々、「ちょっと一粒」とつまみはじめたら、あれあれ、いちごはどんどんなくなって……。でも心配はご無用。明くる日、子いぬや子ねこや森の動物たちも一緒に、にぎやかに野いちご摘みにいって、もっといっぱい摘みましたよ。

ベストレビュー

ばばばあちゃんならではの展開

「ばばばあちゃん」シリーズ。
春になって、暖かくなれば、のいちごつみ、いいですねえ。
でも、一筋縄ではいかないのが、ばばばあちゃん流。
ちょっとお昼寝だったり、味見の時に数え歌が飛び出したり。
もちろん、豪快な展開も、ばばばあちゃんならでは。
なるほど、みんなを巻き込む口実ともなっているのがさすがです。
ともあれ、おいしそうな展開も醍醐味。
裏表紙の美味しそうな展開も、ごちそうさま!
(レイラさん 50代・ママ 男の子30歳、男の子28歳)

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