大人が考えている以上に,子どもにとっておえかきは世界を獲得するための大事な作業。目からウロコ,子どもの絵を見る達人になる本。
発達障害の子、知的障害の子が、描いている絵には不思議さがあります。その独特さが子どもたちの描く絵と共通しているところがあると思ったら、この本を読んで、いくらかわかったように思いました。
彼らが何を表現しようとしているかと思ったら、その中にメッセージが含まれているように思います。
色使い、線の選び方、もう少しこの本で関心を深めたいと思います。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
|