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おはなしのたからばこワイド愛蔵版(32) モケモケ
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おはなしのたからばこワイド愛蔵版(32) モケモケ

  • 絵本
作・絵: 荒井 良二
出版社: フェリシモ出版

税込価格: ¥1,415

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作品情報

発行日: 2010年05月
ISBN: 9784894325210

縦248×横188mm(B5変形サイズ)
上製本・32ページ 

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【結果発表】“おはなし”を通して、たからものをたくさんお届けしたい

みどころ

フェリシモ出版の「おはなしのたからばこ」シリーズ32巻は、荒井良二さんのオリジナル絵本『モケモケ』。

「モケモケ モケモケ モケモケー モケモケー」
と、もこもこしたモケモケが集まってきた!
と思ったら、次のページでは
「みる さわる モケモケー」と、色々なものを見たり触ったりするモケモケ。
どんなものを触っているの? ちくちくしそうなもの、濡れちゃいそうなもの、長いもの、硬そうなもの……それぞれのモケモケたちの表情や触り方を一つずつ見ていくと、どんどん新しい発見があります。
さらにページを進めると、「なめる かじる モケモケー」と色々なものをかじったり、「おもい かるい モケモケー」と色々なものを持ち上げてみたり。
そしてついに、「モケモケーーー」と大きくはじけたかと思うと、くっついてつながって、モケモケのロボットに。歩いたり踊ったり騒いだりしているうちにモケモケの夜は更け、また新しいモケモケの朝が始まります。
モケモケモケモケモケ――
楽しいモケモケの絵本です。
ところで、「モケモケ」って一体何だと思いますか?
それはぜひ、実際にページを開いて感じてみてくださいね!

(洪愛舜  編集者・ライター)

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(32) モケモケ

出版社からの紹介

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ベストレビュー

0歳からの絵本に

モケモケー、モケモケー。
読み終えたあともしばらく
頭の中に「モケモケ、モケモケ」が残り
荒井良二さんの世界へ入ることができます。

登場するいきものの表情が豊かで
絵本を開くたびに新たな発見がある
飽きない絵本です。
(マドレーヌさんさん 30代・ママ 男の子3歳)

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