図書館の赤ちゃんコーナーにありました。
表紙絵が魅力的で、手に取ったら宮本先生の作品なので開いてみました。
面白い視点の作品です。
ぼくが ありを みると
ありも ぼくを みる
という形式で、ぼくをが見ているものから、ぼくを見るとどう見えているかが、描かれています。
魚が水のなかからぼくを見ている様子になるほどな〜と思いました。
弟がぼくを見ているページは、爆笑です。
ラストに、ぼくはまきちゃんがおきにいりなんだな〜とクスッと笑ってしまいました。 (アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子11歳)
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