親方の留守に、こっそり魔法をためした弟子。首尾よくほうきに水汲みさせたが、あっ、止める呪文がわからない! 古くから伝わる抜群に面白いストーリー。小学館絵画賞受賞の傑作。
う〜ん・・・
あまり得意じゃない絵だな・・・
と、図書館で見て迷いましたが
まぁ、とりあえず・・・
ん?
この絵って、どこかで・・・
この顔のあまりに横向き加減
「かえるをのんだととさん」の方だ!
異国情緒あるかも
「ゲーテ」!?ですか
はぁはぁ・・・なるほど
なんとも魔法使いの館の雰囲気が
すごい
これ何かな?とか気になっちゃう(^^ゞ
こっち見てる!?とか
うわぁ〜
絵が画面から飛び出しきそう
水がこっちまで出てきそうです
慌てちゃうよね
やめさせようとしたことが
逆に2倍に\(◎o◎)/!
おまじないのことばも
なんだかおかしい
子どもは、すぐに覚えちゃいそうです(^^ゞ
魔法使いの先生は
初めからいないし
出てくると
まっくろ?
後姿?
想像するしかないこの雰囲気も
おもしろいです
あれ?ほうきが元に戻った?
でも、次のページには
ほうき2本と水瓶も2個・・・
絵本を閉じると
後姿の水汲みに行く弟子の姿・・・
楽しようとしないこと!?
真似はだめだよ?
きちんと覚えてから?
等、教訓いっぱいなのかしら?
苦手ではない、素敵な絵で
楽しめるおはなしでした! (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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