コクヨのえほんを写真にとって投稿しよう!
「へんてこどうぶつ」っていうのは何かっていうと。 絵本の中にたくさん付いているシールを使って、自分たちで考え出すどうぶつのこと!
まず絵本を開くと、1月〜12月までの一年をテーマにした、たちもとみちこさんの素敵な絵が展開されています。例えば6月だったら雨が降っている景色、8月だったらひまわりと一緒の絵、10月だったらみんながハロウィーンの扮装をしている・・・という具合。 さあ、ここからがみんなの出番。 からだ、足、あたま、しっぽ、その他色々。とにかくたくさんのシールの中から、好きなパーツを選んで「へんてこどうぶつ」を創造していくわけです。 たちもとさんの遊び心がたくさん詰まっているパーツ、色も鮮やか、水玉だったりストライプだったり、へんてこな形をしていたり、とにかく可愛くて見ているだけでもワクワクしてきちゃいます。 “既にあるものを組み合わせながら、新しい生き物を生み出す” 子どもたちにとって、取り掛かりやすく、なおかつ想像力を刺激されるこの遊びは、絶対に楽しいはずだと思うのです。だって、一番「へんてこ」に出来上がったものが喜ばれちゃうんですからね! みんなで大騒ぎしながら、チャレンジしてみてくださいね。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
へんてこどうぶつ つくってあそぼ! 水玉模様のからだ、くつしたをはいた四本足、七色のしっぽ、くるんとまるまったひげやシマシマのうでなど、 遊びゴコロいっぱいの動物のパーツシールがついたシール遊び絵本。 1月から12月まで、いろんなへんてこどうぶつがあらわれるよ。 貼ってはがせるシールを自由に組み合わせて、絵本の中に自分だけのへんてこどうぶつを作ってみよう! へんてこで愉快で、とびきりかわいいどうぶつたちは、きっと子どもも大人も笑顔にしてくれます。
季節感たっぷりの楽しいイラストの世界にオリジナルのへんてこどうぶつを登場させて下さい!
かわいいパーツを組み合わせてどんなどうぶつが出来上がるのでしょうか? しま模様にチェック柄、カラフルなシールに目移りしつつ… 見たこともないへんてこどうぶつが出来上がりました!
想像力豊かになりそうな楽しい絵本です。
発想力やチャレンジ能力もつきそうですね。
オリジナリティーって大事だなと思いました。
「これじゃなきゃいけない」なんてことはないのです。
子供たちにそんな自分らしい考えで作っていく力をつけてほしい。へんてこ万歳!です(笑) (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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